はじめに(わたしとミネソタ・バイキングス)
前にブログをどっかで立てていた気がしますが、改めて立てます。
今季、はじめてちゃんとミネソタ・バイキングスというチームをちゃんと1シーズン追いかけてみました。
というか、いままでNFLをしっかり見たことってほとんどなかったんですよね。
スポーツはプロレスとF1だけちょっと見ていました。
アメフトを知ったのは、まんがの『アイシールド21』でした。
ぐぐってみると、連載は2002年から2009年にかけて。ということは、わたしが中学校1年から大学2年までやってたことになります。(年齢がばれますが)
いちばん連載が面白かった時期が中学校時代ジャンプを読んでた時期にかぶってるんですよね。
当時はあまりアメフトのルールも理解していませんでしたが楽しく読んでいたので、アメフトの普及にも貢献したんでしょうが、それ以上にまんがとして優れていたんでしょうね。
なんとなくアメフトのルールを理解していたわたしがネットの動画で出会ったのが、エイドリアン・ピーターソンでした。
まんがの主人公のRBセナくんは非力だけれど足が速くてテクを磨いて勝っていくのですが、APはすさまじいフィジカルで相手LBをぶっ倒して驀進していました。
それで、わたしは衝撃を受けました。力強いランに惚れました。彼のファンになり、そしてミネソタ・バイキングスというチームのファンになりました。
それでも、たまに試合のハイライトやベストプレイ集を見るくらいで、しっかり応援していたわけではなかったのですが、
アマゾンプライムビデオでNFLのドキュメンタリー番組「オールオアナッシング」を見て、なるほどNFLのチームはこういうふうにシーズンを戦っているのかと感心しました。
人間ドラマがあり、感動があり、シビアな現実があり、夢がある。NFLはそんな世界なのかなと思いました。
せっかくだから、今季からバイキングスをシーズンのあいだウォッチして応援していこう!と思ってプレシーズンが始まって情報をチェックしていると、エイドリアン・ピーターソンが移籍したことを知りました。
残念に思いました。そして、「オールオアナッシング」で見た、ラムズでぼっこぼこにされていたキーナムがバイキングスに来ていたことも知りました。
そのときは、まだ今季のこの奇跡が起こるとは思ってもみませんでしたが……。
わたしはブリッジウォーターやブラッドフォードがどんな選手なのか、まだちゃんと見ていません。
にわかバイキングス・ファンなのでどういった流れがあっていまのチームがあるのかも、ちゃんとわかっていません。
もしかしたら、古参ファンの方には傍ら痛いと思われるかもしれませんが、今年バイキングス・ファンとしてシーズンを応援できて良かったと思っています。
今年から応援できて良かったと思います。ここからバイキングスを見つめていきたいと思います。
というわけで、シーズンが終わってしばらく、せっかくゲームパスに入ったので過去のゲームを見て観戦記なりレビューなり書いていこうかなという次第です。
あと、カバなかのアカウントで適当にまとまった文章を書きたいときはこのブログに書いていこうと思っております。
よろしくお願いします。