2011PreWEEK1 MIN@TEN
というわけで2011年のプレウィーク1週目から。相手はタイタンズ。2017年シーズンは泥臭く勝ってきてディビジョナルまでコマを進めました。
MINのキックで試合開始。ディフェンス陣も馴染みのない名前ばかりです。ファンブルからTEN後退。2nd&40とかあまり見ない。
MINのQBはマクナブ。99年デビュー、イーグルスでずっとやってきたQBのようで、ベテランですね。(この情報を仕入れるためにウィキペディア見たらおおむね2011年シーズンのネタバレ食らったんですが、まあ仕方ない)
エイドリアン・ピーターソンが走ります。わたしは彼が好きです。しかしオフェンス陣も知らない名前ばかりですねえ。無知であります。
ネタバレ食らったせいかもしれませんが、どーもマクナブのパスは不安に見える。と思ってたらインターセプト食らった。ゆるいパスをインターセプトされると、相手を賞賛するより味方に腹が立つ……。
途中から出たのは7番ポンダー。うーん、これといって光るところは見つけられなかった。
33番ギルバートがなかなかよく見えた。この人、野球もやってたの?
パントリターンの35番シェレルス。この人はまだやってますね。
ぜんたいにパッとしない印象です。まあプレシーズンだというのを差し引いても、よくないなあと思えました。
なんとなく、3rd&5くらいでピシャリと押さえられるといい印象だし、オフェンスにもリズムが出る気がするんですよね。(やってる当人たちはどうか知りませんが……)
さいごのパントリターナー・ジョンソンはいい走りに見えました。シーズンでは走ったんでしょうか。
と言うわけで、結果は3-14。ちょっと両面ぱっとしませんでしたね。
それにしてもみんな汗びっちょり。季節柄そうなんでしょうが、プレイオフがくっそ寒そうなのを考えても、NFL選手がもっともパフォーマンス発揮するのってWEEK6-10くらいなんじゃないかと思ってしまいますね。特にラインマンたちは夏は暑くてつらそう。
それでは、しばらく2011年プレシーズンのバイキングスに付き合っていきましょう。
その前に明日のプロボウルでシーレンくんを応援しなければなりませんけどね。